※当ページにはプロモーションが含まれています。

貴船の川床のランチ。ひろやに多くのファンがいる理由は?

「ひろや」。あなたはご存知でしょうか。

 

京都の川床といえば「ひろや」と
いうくらいかなり多くのファンがいます。

 

今回はひろやを
メインに調査していきますね。

 

それでは早速みていきましょう!

 

 

スポンサードリンク

貴船 川床 ランチ ひろや

 

貴船の川床にはかなり多くの
人気の料亭が立ち並びます。

 

初夏から初秋くらいに
楽しむ「川床料理」が
夏の風物詩として有名になり
たくさんの観光客やリピーターを
集めることになった貴船界隈。

 

 

 

実は老舗として人気なのが
知る人ぞ知る「ひろや」なのですよ。

 

 

主人、廣谷和仁さんの
自慢の一品でもある
「ひろや」の三つの名物

  • 鮎の石庭盛り
  • 氷を削った鉢に盛ったお造り
  • 風情溢れる盛り付けで涼しげな素麵

 

そして川床ならではの
天然のクーラーの役割
として涼しい風が。

 

素敵な環境によって
作り出される料理や
丹精込めて作られた
出汁の最高の味。

 

日常生活から
別世界へ行ったような感覚になります。

スポンサードリンク

貴船 川床 ランチ ひろや

筆者は初めての「ひろや」体験。

 

しかし私の友人で常連の方は
女将さんと仲良くなっているので

 

「○○さん、えらいごぶさたどすなあ」や
「おこしやす~」

 

などと京都らしい空気を味わっていました。

 

この日はいい天気で建物内で
食事を頂き、満喫することができ
しばらく建物内でのんびりした後に
外に出てみると風が冷たく、気持ち良いです。

 

場所が山手にあるので温度が低く、
とてもひんやりして最高なのですよ。

 

川沿いので席に座っていて
何気なく下を覗き込んだら
小さな可愛らしい魚がいました。

スポンサードリンク

貴船 川床 ランチ ひろや

いよいよ料理についてです。

出典:https://www.kibune-hiroya.com/

出典:https://www.kibune-hiroya.com/

お刺身は
鮪に鯛、鮭の三種盛り。
氷の器は、職人の手作りです。

 

大きな氷の塊を
短時間の間にしっかりと
削って作られるそうです。

 

さらに、テーブルには
いろんな模様が描かれて
見るものを感性を感化。

 

お刺身はしっかりと
冷えていて味はもちろん
環境がまた一段と味を良く
感じさせてくれるのですよ。

 

お刺身以外にも
鱧とじゅんさいのお吸い物で、
お出汁がさっぱりとした味わいで

 

さらに鱧がやわらかくて、
味を堪能することができます。

 

他にも
お凌ぎ 巻き素麺
しいたけと、半熟玉子、
さやえんどう、やまももが。

 

次に
お素麺を半熟玉子との
組み合わせて絶頂な気分に。

スポンサードリンク

貴船 川床 ランチ ひろや

食事の途中に雨が降ります。

 

川の水位が上がってきて
床の撤去作業をみることができました。
なかなかみれるものでないので
いい記念です。

 

晴れと雨の2つの天気で、
お店の2つの顔をみることができて

本当に大人気の店の
心配りなどみれてやっぱり
人気のお店には人気の理由があるなー。
と感じたのですよ。

 

まとめ

 

初めて、
貴船の川床料理を体験した時、
優雅な大人の時間とは
このことだな。とふと思いました。

 

たまには、羽を伸ばしに
暑さとストレスで辛い体を
癒すために、貴船まで足を運び

 

またデートに川床料理でも、
招待してあげて、いろいろな
感覚を共有できれば、
あなたの虜にもなりますね。

 

ぜひあなたも貴船にどうぞ!

 

京・貴船・ひろや
内容概要
◎料理種別-京料理・川床料理
●おすすめコース
・京 会 石 6,000円~18,000円
・川床料理 13,000円~18,000円
*また税・サービス料などが別にかかることがあります。
●サービスメニュー(AM11:00~PM3:00)
・もみじ会席 6,000円(税・サ込)5月のみ
・貴船ごよみ 8,000円(税・サ込)6月のみ
◎営業時間 AM11:00~PM9:00
◎休日 不定休 7月、8月無休

ホームページ http://www.kibune-hiroya.com/

【正式名称】
京・貴船・ひろや(きょうきぶねひろや)
【住所】
京都市左京区鞍馬貴船町56
【電話番号】
075-741-2401
【FAX】
075-741-3070

ぜひ良いな!と思ってくださったあなた。
シェアしてくださると嬉しいです^^
それではまた。

こちらの記事も一緒に読まれています。

タイトルとURLをコピーしました