紫外線情報 時間帯や危険な時期はいつ？
またシミやそばかすの対策について
表題についてみていきたいと思います。
５月になるといい天気のときもありますし
人気のスポットにもでかけたくなりますよね。
けど
気をつけないといけないのが
紫外線によるアレルギーなのですよ。
最近の天気予報では
晴れや雨の情報だけでなく
紫外線の情報が予報もあります。
紫外線が最近になって
注目されてきている背景に
日本は温暖化してきて
全く対策をしていないと
皮膚がんになったり
後になって取り返しの
つかなくなることが
増えているのですよ。
子供の頃は、
平気で日中も外で遊んでいましたが
特に女性はそういうわけにはいかず
出産をすると、体に変化が起きて
しみやそばかすが
できやすくなると
助産師さんが言っていたのです。
私自身も記事に書くからには
しっかりと対策をしています。
たとえば
外出の際には日焼け止めは必須で
UVカットの防止ができる被り物や
日傘、腕まである長手袋も利用してます。
私は、これだけしてれば
大丈夫だろうと安心していますw
なんだかんだで、やっぱり
シミやそばかすは絶対に避けたいですよね。
そんな同じような境遇の方のために
簡単に紫外線について調べたので、
下記にまとめてみました。
それでは早速みていきましょう！
紫外線の多い時期や時間帯は？
近年、紫外線を浴びすぎると
皮膚がんや白内障に
なりやすいことが明らかになっています。
さらに「オゾン層破壊」によって地上に
到達する紫外線が増加していることから、
世界保健機関（WHO）では
UVインデックス（UV指数）を
活用した紫外線対策の実施を推奨しています。
UVインデックスとは紫外線が人体に
及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、
紫外線の強さを指標化したものです。
【図１】
【図２】
2014年のデータを調べまして
図1では5月初めから8月終わりには
かなり高い数値になってますよね。
かなり恐ろしいです。。
あとびっくりしたのは
夏が一番紫外線がきついわけではなくて
秋の下旬ごろや
真冬の2月ごろでも
紫外線はたっぷりあるのですよ。
困ったもんですよね。
毎年夏に対策をすればよい
という訳じゃなくて年中の対策が必要です。
いやー、本当に大変です。
図2は2014年7月1日の時間帯が書いてます。
よくみてほしいのが
10時から14時が紫外線やばいのですよ。
これじゃどこにも出かけれませんね。。
しみ・そばかすを防ぐためには
外出時の紫外線による
しみ・そばかすを防ぐ簡単な方法は
まずＵＶカットのクリームは必須ですね。
帽子や日傘なども使うとさらに効果的です。
あと服装も意識してほしいです。
しっかりした生地の長そでを着て
肌が直接、太陽の光に浴びないように
するのも大事なポイントになりますよ。
シミとそばかすを悪化させないポイント
シミとそばかすのケア方法は、
基本的には同じです。
ただし、
SPF値の高い日焼け止めは
肌に大きなダメージを与えます。
毎日使うならSPF10～20程度の
日焼け止めが良いでしょう。
また、食事も大事ですよ。
ビタミンCやビタミンEは
紫外線対策にももってこい！
の栄養素です。
これらは積極的にとりたいですね。
ビタミンCでおすすめ
ビタミンCは水に溶けやすいのです。
他には熱に弱いので料理で摂るよりも
いちごやみかんとかのフルーツで
ビタミンCをとるほうが良いでしょう。
ビタミンEでおすすめ
- ナッツ類
- 植物油
- 魚介類
- アボカドなどです。
あと日常でできることは
日々の洗顔やスキンケアも
とても大事ですね。
メイク落としと洗顔は優しく行い、
洗顔後はしっかり保湿し
時間をかけてお肌のケアをしましょうね。
このあとも、紫外線対策をしっかりと！日傘でUVカット！ pic.twitter.com/eYw7VM80aw
— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) 2018年5月20日
まとめ
いかがでしたでしょうか。
紫外線情報 時間帯や危険な時期は
こんなにポイントがあるのですよ。
私も日々気をつけて
日々を楽しく綺麗に過ごしていきます。
今回の記事はここまでです。
それではまた他の記事で
お会いしましょう！
それではまた＾＾
